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週刊RockBottom 放浪の酒呑み人(さけのみびと)ロドリゴが運営する無責任超私的Rockぶろぐ。基本的には、週に一度くらいしかUPしないが、興がのれば随時書き込み。※ビデオリンク増設して再編しました。
"To Be A Rock, A Natural"


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2007.04.08 Sunday

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Cheap Trick〜In Color

2006.06.30 Friday 08:17

面白い本をみつけた。
丁度オイラが青春バリバリ(死語か・・・)の頃の
米・ハードRockの状況が
よりよくわかる本である。
LEGEND OF AMERICAN HARD〈1〉
LEGEND OF AMERICAN HARD〈1〉

栄光と挫折。
これがアメリカン・ハードの宿命なのか。
エアロスミスにしても、このチープ・トリック
(以下CT)にしても。
CTはオイラの青春(またも死語)そのもの、である。

そんなこと言ってたら、久々の新譜が出た。
"Rockford"
それでぶっ飛んだ!
なんだよ、これ??
まるっきり全盛期のCTじゃん?
ハード&ポップ!!
かっこよすぎ!!

CMもステキ! ↓
Cheap Trick "Rockford" animated commercial
ぜひともBonusTrack入りの日本盤を買いたまえ。
持ってて損はないで。

今でこそ、結成30周年とかで崇められる存在の彼らだが、
挫折、復活、復権と、幾多の危機を乗り越えてきた事実がある。

まずは、栄光の歴史から。
おそらく、ここが頂点だろうと思うのが、
この"Dream Police"だ。
デビューしてショボショボの売れ行きだったCTは、
ビジュアル先行の日本で、予想以上の人気となり、
「武道館ライブ」で世界中で猛烈に人気をあげていく。

DreamPoliceは、'79発売の5枚目。
全米6位まで行っている。
その前に"HeavenTonight(天国の罠)"('78)という作品があり、
ここからは"Surrender"や"CaliforniaMan"
"OnTopOfTheWorld"それに"OhClair"といった
代表曲が出ている。ここから米では人気やや上昇。
その後'78来日した後に、"AtBudokan"('79)が出て、
全米4位までのビッグセールスを記録し、世界で大人気。

最近の過去ナンバー演奏も興味深い。
"サレンダー"もかなりいけてる。


なんと言っても、DreamPoliceは、LPでいうところのA面、
1〜4が全てと言ってもいい、と勝手にオイラは思っている。
タイトル曲の"DreamPolice"でぼちぼちいこか、と
始まったロックShowは、二曲目の"WayOfTheWoeld"で
クールに展開かと思いきや、いきなり佳境に突入!
CT特有の、軽いけど重い音とハーモニーでゴリ押し。
三曲目の"HouseIsRockin'"は、R.ニールセンの
これもCTならではのサウンドスタイルでノリノリ発進!
サビからリックのソロでいよいよトップギヤに!!
続くロビンの轟音シャウトでアクセル全開!!
一息つかせてくれるかと思った次の"GonnaRaiseHell"
スピード感はないが、ジリジリとあがっていくボルテージに
もう一度、アクセルが全開、アドレナリンが噴出する。
ステージで好んで演奏するところを見ると、この曲
メンバーは気に入っているのだろう。
ロビンのヴォーカルの素晴らしさを感じることができる
作品であることは間違いない。

そして、挫折。
一気にスターダムにのし上がったわけだが、
このアルバムの後、メンバーはアイドル路線を嫌って
"AllShookUp"なるハード路線丸出しの男気溢れる作品を発表。
('80)とは言っても、POPでキャッチーに部分は残しつつ。
しかし、結果は失速。
(だけど、いま聴いてみると、意外といいアルバムかも
随所にビートルズ・フリーク丸出しのメロ発見)
これを最後にベースのトム・ピーターソンは脱退。
新メンバーを入れて、過去の栄光にすがったライブ活動
を続けながら、"OneOnOne"('82)"NextPositionPlease"('83)
"StandingOnTheEdge"('85)"TheDoctor"('86)と作品を発表。
ロビン・ザンダーは他のアーティストに楽曲提供と
次第に解散の匂いが漂いだします。
しかし、'88発表の"LapOfLaxury(永遠の愛の炎)"から
ベースのトムが復帰。再起をかけ、楽曲も外部に依頼。
そしてタイトル曲が大ヒットとなり、復権に成功。
ZZトップ、エアロスミスなどと共に、アメリカン・ハードの
古参としてキッズたちに支持され、崇拝される存在に。
まだ解散していないのに作られたトリビュート・アルバム
"CheapShots"が人気の証だろう。
そして、"LapOfLaxury"の成功でなんとか90年代前半を
乗り越えたCTだが、契約会社が変わったりとご難は続く。
その辺り話は、次の機会にでも。

さて、ここからが本題。
オイラは、この"InColor"こそが
CTの最高傑作と信じて疑わない。←視聴できる
いまのCT、ココに至るまでのCTの骨格を形成したのは
まさにこのアルバムだ、と思うのである。
1. Hello There
2. Big Eyes
3. Downed
4. I Want You to Want Me
5. You're All Talk
6. Oh Caroline
7. Clock Strikes Ten
8. Southern Girls
9. Come on, Come On
10. So Good to See You

シンプルでストレート。
確実で、その癖、必要以上に主張するリズム部隊。
キャッチーで無駄のない演奏。
随所にちりばめられたどろ臭いギターフレーズ。
シャウト主体の、しかし甘いヴォーカル。
それに絡むコーラス。
プロデューサーが替わって、よりPOP路線に。


Cheap Trick - I Want You To Want Me
バンドやってた(或いは、まだやってる)人だったらわかると思うけど、
彼らの演奏って、そんなに難しいことはやっていないんだけど、
凄く難しいのだよ。真似ができないことが多すぎる。
バンドとしての彼らの優秀さ、凄さがわかるんじゃないかな?
特に、このアルバムは、
オイラにいわせれば、これ一枚で十分にスターだっての。
でも、米じゃ売れなかった。

ここで、こぼれ話。
当時、CTより売れていたジャーニーが、
日本では売れているというこの曲を評して、
「悪いけど、オレたちにゃあんなに甘い曲は歌えないね〜(笑)
なんだい、ありゃ?」と言って、口ずさんで見せた上で爆笑、
という映像を見たが、その直後「at武道館」で世界中に
CTフリークが急増したのだが、その後逆にジャーニーは失速、解散。
下手なことは言わないほうがいいという教訓か。

| ロドリゴ | アメリカン・ハード | comments(4) | trackbacks(3) |

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2007.04.08 Sunday 08:17

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Comment

Tommy (2006/07/01 9:45 PM)

実は、1枚も持ってません…。
Z'nuffが好きなら、聴くべきとは、ずっと
思ってるんですけど…。

evergreen (2006/07/01 11:14 PM)

こんばんは。
名古屋公演に行きました。かわいかったですね。
あんまり覚えがないですが、LP3枚くらいあったと思います。今なぜかありません、貸してもどってこなかったのかなあ〜
確かに変速的な曲が多く、ギミック的でもありコピーは不可能・・・う〜んいい線ついてますね〜
コピーされてたんですね!

ロドリゴ (2006/07/02 9:36 AM)

美容院に行ったTommyさん☆
クビより下の写真希望…と。(結構くどい)
意外ですね?別に聴いてみても発疹がでたりはしないと思いますが…。何か抵抗がある、とか?

いひいすきすいいみ(←evergreenと入れてたら変換ミス)さま☆
冗談でやっていそうな部分に
まねできない凄さがあるのです。それを平然とやるところ。
僕としては、90年代に入ってレーベル移籍後出した
"CheapTrick"というモノクロジャケのアルバムが後期では
お薦めですが、今度のRockfordは予想を裏切る出来です。
買い、ですよ。

あばかぶ (2007/01/07 6:50 AM)

>彼らの演奏って、そんなに難しいことはやっていないんだけど、
凄く難しいのだよ。真似ができないことが多すぎる。
バンドとしての彼らの優秀さ、凄さがわかるんじゃないかな?

まさに、その通りだとwCT大好きで、やりたいけども出来ないんですねぇ・・
好きなだけに、まるまる真似なんて事はしないけど、普通に演奏するとスゴくツマラナイ曲に聞こえて・・・↓
バンドって感じで凄く好きです^^CT最高!










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チープ・トリック『ロックフォード』/ロック・パワーポップ

♪チープ・トリックの最新作。 これはいいっす! もう何枚目かもわかりませんが(^ ^;、このメロディーの瑞々しさ! ホント、素晴らしいです。 リック・ニールセンのギターも元気いっぱい。 自分達の出身地をタイトルに掲げたというこのアルバム。

| 歌うギタリスト.com | 2006/07/01 8:58 AM |
チープ・トリック 6

NO.00432 チープ・トリックのセカンドアルバム『蒼ざめたハイウェイ』 裏物がメインです。 このアルバムを最初に見た時は思わず吹き出してしまいました。 それはジャケットの裏を見て頂ければ分かりますが(お見せ出来ないのが残念です)、自然に出来上

| まい・ふぇいばりっと・あるばむ | 2006/08/10 4:11 PM |
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